平成28年12月TOEIC受験してきました。

ずっと忙しくて放置してしまっていたけれど、

TOEICの勉強は一応ちゃんとやっていた。

1日もかかさず、英語に触れていた。

ただ、どこまで有効な勉強になっていたか?はわからないけれど。

10月のTOEICから12月までの約1カ月半くらいの間にやっていたこと。

だから、ちょっとだけ自信があった。

それはいいスコアが出せる自信というより、

試験中に緊張で焦ったりしないという自信だったのだけど・・・

完全に裏目に出てしまってひどく自己嫌悪な結果に・・・。

パート1

落ち着いていたし、たぶん全問正解できたと思う。

パート2

む、難しい・・・!

新形式の公式問題集2冊持ってるけれど、

それと比較しても問題が難しいし、呼応する選択肢も難しい気が・・・。

難化するのは別にいいけれど

わたしのような低レベルトーイッカーは、

本番でいきなり練習よりレベルの高い問題が出されると

まるで太刀打ちできない。

だから難しくするなら公式問題集も同等レベルにしてくださいって言いたいよお。

とにかく「うーん」と迷ってる時間はなく、どんどん先へ進まなきゃなので

自信のないまま、マークした答えが結構あった。

パート3

毎回そうなのだけど、

パート2の緊張を引きずっているせいか、

パート3はいつも出だしの会話が聞き取れない。

そして中盤あたりから落ち着いて聞き取れるようになっていく。

今回もまたそのパターン。

たぶん、途中から正答率上がったと思う(笑)

パート4

パート3よりも落ち着いて先読みできた気がする。

パート3にも言えることだけど、

図表問題は、最初は面食らったけど、慣れると気にならないな。

パート2のほうが、よっぽどわたしには難しかった!

パート7 シングルパッセージ

実はわたしはパート7から解くスタイルでやっている。

なんとなく、テスト時間終盤の集中力が切れそうな時間帯に

長文に取り組むより、先に済ませるほうがいいかな、と思って。

今後また普通通りに戻すかもしれないけど。

前回(10月受験)のときは、このスタイルが自分的にはハマって

実際のスコアはともかく、落ち着いて解けたので今回もやってみたのだけど・・・

(もちろん、自宅で勉強するときもちゃんとシミュレーションしてた)

今回は大失敗だった。

シングルパッセージで時間を使いすぎてしまったのだ。

「ダブルよりも確実に解けるはずの問題だから」という理由で

ついつい・・・・。

パート7 ダブルパッセージ&トリプルパッセージ

シングルパッセージに時間を使いすぎてしまい、

予定より5分オーバー

たかが5分、されど5分。

TOEICで5分遅れると、精神的な焦りがハンパないことがよくわかった。

焦る気持ちのままダブルパッセージ&トリプルパッセージに突入し

長文を読んでもなかなか頭に入ってこない&難しい問題あり、で

予定していた14:40に、タイムアップでパート5へ行くしかなくなってしまった。

ラスト6問塗り絵。

パート5&6

言うまでもないけれど、時間かければ結構わかる問題が多かったはず。

でも、パート7が全部解ききれなかった焦りから

時間ばかりが気になってしまい、

全く集中力を欠いてしまった。

10月以降、文法パートの練習をがんばってきたつもりだったのに

本番でそれがまったく出せず、

たぶん、かなり凡ミスを重ねてしまったと思う。

本当に情けない気持ちでいっぱいになった。

たぶん、前回よりスコア落ちてると思うー。

せめて700点台はキープしていてほしいけど、手ごたえがない。

出来た問題よりも、出来なかった問題のことばかり

思い出しながら帰路についた。

ホントに情けないよ。