いよいよ久しぶりのTOEICが。

結果が伴わなかったらすごく恥ずかしいので

誰にも言えないのだけど、

自分なりに10月に入ってからの3週間、めちゃくちゃ頑張ってきたと思う。

毎日必ず2時間通しの模擬問題を解いて、

+リスニングやリーディングをパートごとに日替わりでトレーニングしてきた。

少なくとも、「2時間を走り抜ける持久力」だけはバッチリついたと思う。

リーディングの時間配分もあれこれ試してみたけれど

やはり一番しっくりくるのが、

パート7→ パート5 → パート6 

ということで、この順番で何度も取り組んだ。

ただ、

残り時間が30分になったら、いったんその時点でパート5へ行くというルールつき。

わたしのペースでこの順番で問題を解いていくと、

だいたいトリプルパッセージの大問2題を残した状態で残り30分になる感じ。

残り1題だとかなり気分的に楽だけど

初見の問題だとやはり2題は残ってしまうので本番もそうなるかも。

パート7

(残り30分になったらいったん強制終了)

パート5

パート6

(この時点で残り15分の予定)

パート7:トリプルパッセージ大問2題(計10問)

終了

…という感じ?

トリプルパッセージまでやりきってから

パート5へ行ってもいいと思うのだけど、

それだと「パート5と6が残ってる!」と

かなり気持ちが焦るので、

長文で煮詰まった頭をいったんクールダウンするためにも

パート5~6に取り掛かったほうが、気持ちの余裕ができます。

「残り時間15分でパート5~6」より

「残り時間15分でトリプルパッセージ大問2題」

のほうが、落ち着いて解ける。

実際、こうやって解くトリプルパッセージは正答率が高かった。

なのでトリプルパッセージは、今はわたしの得点源と思えるようになってきた。

(むしろ時間を気にして読みが浅くなるシングル&ダブルパッセージで失点している)

自信のないパート5に時間をかけるより、

確実に稼げるトリプルパッセージに時間を割いていく作戦。

とにかく、何度も何度も模試に取り組んだので

時間配分だけはシミュレーションばっちりです。

今回は久しぶりだからこそ、結果が出ないと悲しいからと

すごく頑張って勉強してきたし。

だから、報われてほしいなぁ・・・って気持ちはあるけれど

まだまだ英語力は全然足りてないことも実感しているので、

すぐに今回のスコアにつながるほど、甘くないだろうなとも思う。

それでも、次か、その次か・・・・

きっといつか、努力が結果として報われる日が来ると思って

日曜日のTOEICのためじゃなく、

もっともっと先のどこかで実を結ぶと信じて

あともう1日頑張る。