先週は、プライベートが忙しくて
十分な予習ができないまま、英会話スクールのレッスンを受けてしまい
正直、しっかりフレーズの使い分けができないままに
50分を過ごしてしまい
なんだかとても時間というかお金の無駄遣いをしてしまったことを
深く反省しました。
今週もまた忙しくなりそうなので
早めに予習をしておこう・・・と思い、
とりかかっているのですが、
自分の出来なさ加減に幻滅しています(笑)
今週のレッスンでは「付加疑問文と否定疑問文を使った会話」
をやる予定ですが・・・
わたしが苦手としている文法のひとつです。
もちろん、読んだり聞いたりしたときに意味はわかります。
質問されて、答えることはできると思う。
が、
自分が会話にこのフレーズを使って話しているか?といえば
ほぼ0%!!!
たとえば
「あなたは日本語を話せるんですよね?」
「この映画っておもしろくないよね?」
ってニュアンスで話したいと思っても
付加疑問文がサラっと口からは出てこないので
言葉に詰まって付加疑問文を頭の中で組み立てるよりも
スっと出てくる
「あなたは日本語を話せますか?」
「この映画は面白いと思いません。」
など、ありきたりな普通の英語で間に合わせしまうでしょう。
もちろん、一呼吸考えれば言えますが
流れのある会話の中で、「えっと・・・」って考えてるよりは
使い慣れた言葉でごまかしちゃう・・・って感じですね(笑)
次のレッスンではこの苦手な付加疑問文と否定疑問を徹底的に
使い分けた会話を練習することになるので
そのための予習をやってるのだけど・・・・・
自習用のワークブックをやってたら(付加疑問文や否定疑問文を作る問題)
だんだん混乱してきました・・・(汗)
あ、予習というのは
瞬間英作文だったり、イラストを見てサっと英語で言う練習なのですが
その場で、瞬間的に付加疑問文と否定疑問を使い分けるのが
難しく、つい「えっと・・・」と頭の中で考えてしまう。
混乱してよけいにサっと英語が出てこなくなる・・・な状況で凹んでます(笑)
そして自習でできても、レッスンになると緊張も出てくるし・・・。
ここが
「読んだり聞いたりする英語」と「使いこなせる英語」の大きな違いですね。
わたしは「わかる英語」を超えて「使える英語」を目指したいのに
こんなところでつまづいてるなんて、
レベルアップは果てしなく遠いなぁ~と痛感です。
英会話スクールに通おうと思った大きな理由のひとつが
こういった自分の苦手な文法も使いこなせるようになること・・・でした。
オンライン英会話は、敷居はとても低く気軽に英会話ができるけれど
自分の使い慣れた言いまわしばかりを使う傾向にあり、
ある程度話せるようになっても、
そこから表現の幅を広げられないので、伸び悩むと感じたから。
(独学で乗り越える人もいると思うけれど、
わたしはミスを指摘してもらえる環境がないと自信を付けられないので無理)
ここはがんばりどころ。
前回の記事で書いた、レッスン更新後に使う
ひとつ上のテキストもパラパラと見せてもらいましたが
仮定法やら、倒置など、
これまたさらにワクワクするような文法で構成されていたので
(※同じく読んだり聞いたりで理解できても、使うとなると自信のない文法ずらり)
そのテキストに入るのが今から楽しみでたまらないのですが・・・
その前にまず、付加疑問文と否定疑問文。
頭で考えず、サっと口から出てくるようになるには・・・・
やはり慣れですね。理解と練習あるのみ。
予習でしっかり練習して、頭の中を整理して
今週のレッスンに臨みたいと思います。