ついに
ついに・・・!
ライティングテストで評価「A」をもらえました!!
先週のメインレッスンの後の10分間でのライティング。
お題は「日本でおもしろいお土産を買える場所を教えてください」でした。
実は先週のレッスン記録の最後にチラっと書いたのだけど
自分の回答がお題に沿ってない気がして・・・
「あ~答えになってないんじゃ・・・」と気になっていたのですが
じっくり考える時間もなかったので
そのまま提出したものでした。
それが担任講師から開口一番
「すごくいい内容だったよ!」と絶賛してもらえたのです。
ううう・・・( ;∀;)
うれしすぎます・・・。
ちなみにわたしが選んだ「日本のおみやげ」は
神社やお寺で買う「お守り」(笑)
短時間で他に具体的なお土産が何も浮かばなかった・・・というのと
「日本についての紹介スピーチ」のストックネタとして、
たまたま「おみくじ」と「おまもり」の説明を英語で書き、
それらを大半暗記していたので、それを思い出しながら言葉を足して・・・という感じでした。
「お守りをおみやげに」ってどうなのかな?と
考えたけど、代替案が浮かばなかったのでやむなし。
そして、担任は「すごくよかった」と言ってくれたので結果オーライ(笑)
ちなみに書いた内容は・・・
「日本のどこの買えるおみやげについて話したいと思います。
それは”おまもり”です。
おまもりとは、幸運のtalismanです。
それらは良いことをもたらし、悪魔を遠ざけると信じられています。
おまもりにはそれぞれ違った目的があります。
幸せな結婚や健康、交通安全や安産を願うものなど、ほかにもいろいろあります。
それらのおまもりは、主に神社やお寺で買うことができます。
おまもりは、財布や携帯電話につけたり、家の壁に飾ることもできます。
ちなみに、大事なことを言っておく必要がありますが
おまもりは通常とても小さな袋の中に包まれています。
中を見ようとしてそれを開けたりしないように気を付けてください。
なぜなら、それは不敬なことであり
そして開けてしまうとパワーがなくなると言われているからです。
日本の人々は、神社やお寺を訪れると家族のためにお守りを買うことがよくあります。
あなたも、あなたの家族や大事な人のために、
ふさわしいお守りを買ってみてはいかがですか?」
細かい文法ミスはあったものの、
担任基準で「A」と判断してもらえたようでホッ・・・。
「書くたびにうまくなってて僕もうれしいよ」と言ってもらました(^^)
ところで、
重ね重ね書いている通り、今は通訳案内士試験の勉強を最優先でやっているので
本当に日々の英語学習の時間は最低限しか確保できていない状態です。
でもレッスン中のフリートークと
(毎週お題が出されるのでそれについてのネタ2つくらい考えてこないといけない)
このミニレッスン用のネタストックのために
ひたすら英作文ばかり書き続けてきた1か月だったのですが・・・
なんだかスピーキングに影響が出ている気がします。
主観だし、対自分比ではあるけれども。
もちろん、いい意味で。
そんな短期間で・・・って気もしますが
でも、1テーマにつき200~300文字分くらいのエッセイを書き、
それらを順次暗唱するところまでやっているので
(・・・といっても暗唱できるのはまだ12テーマだけで、残りは音読どまり)
たぶんその成果として、
誰かに何かを説明するとき、自分の意見を言いたいときに便利な
「定番フレーズ」が、スピーキングのときに自然に出てくるようになったのが
大きいんじゃないかなあ・・・と感じてます。
どちらにせよ、「ライティング」の重要性をヒシヒシ実感。
書けないことは話せない。
話せないのに書けるわけがない。
これ本当だと思う。
今、身をもって感じてる・・・^^;