今週の英会話スクール。
予定通り、レッスン後に講師との面談がありました。
前回の面談から約半年ぶりくらいになりますが、
この間のわたしの英語に対する評価ももらいました。
まあ、前回と比べて大きな評価の変化はなくて、
発音、ボキャブラリー、リスニングはかなりいいと褒めてもらいました。
ちょっとうれしかったのは、
レッスン中にリスニングの問題（ＣＤ音声）やディクテーションがあるのですが
そのことについて、
「ほかの生徒が間違えるような問題でも君は正解するから」と言ってもらえたこと。
こういうのはちょっとうれしいです（笑）
そして、今後の努力目標はやっぱり「流暢さ」・・・。
担任からの言葉は・・・・。
I'm always impressed by the sophisticated words
you can both understand and use in conversation.
You speak quite well, but at the same time, might not be the most natural.
Let's continue to focus on appropriateness,
especially the differences between spoken and written English.
流暢さを少しでもつけるには、
やっぱり、自分の表現のストックを増やさないとダメだなと
最近ひしひし感じます。
今でもある程度、使えるストックはあるけれど
「こういうとき、なんて言えばいいんだっけ？」と
一瞬考えてしまう、表現のほうがまだ圧倒的に多いので
これは講師に頼ることではない、自分への課題。
そして、教材のほうは、
いよいよ最上級のディスカッション教材へと進級できる予定です！
（といっても、最上級の一番下ですが）
使う予定の教材を見せてもらい、
どんなレッスンをするのか？細かく説明を受けましたが
社会問題、時事問題に関して意見を交わすディベート、ディスカッション、
新聞記事を要約してプレゼンをする、
あるテーマについて、自分で関連情報を調べてきて
スピーチをする・・・・など、
今の自分には、ハイレベルすぎる課題のオンパレード。
特に英検１級対策にも、すごく合ってる内容だと思いました。
そしてもともと
英会話をやるなら、ディスカッションができるくらいのレベルにはなりたい！
というのが自分の夢だったので、
話を聞いていて、難しそうだとは思ったけれど
同時に、ワクワクしてしょうがなかったです。
おそらく、本来はこの教材はグループレッスンでやるのが
盛り上がるのだと思うのですが・・・（お互いに自分の意見を言い合うなど）
他の人がいると、
相手の英語力に引け目を感じてしまって萎縮するとか
がんばって話せば、それはそれで
自分ばかり話してる感じになってイヤに思われてないだろうか？
など、
おそらく余計な感情が自分を疲れさせることになると思うので、
心置きなく間違うことができる
誰にも気兼ねなく話せるプライベートレッスンが、
まだまだ当分は自分にはベストだと思い、この先もプライベートを継続することにしました。
といっても、新しい教材でのレッスンは、現行の教材を完走してからの話なので
予定では、来年１月ごろのスタートになりますけどね。
理解度が追い付いていない場合、
同じ教材をもう一度やり直すことを勧めるケースもあるそうなので
順当に進んでＯＫの評価をもらえたことは、ホッとしました（汗）
今のレベルでは、時事テーマでのディスカッションなんて
到底できないと思うので、今から４か月かけて
（英検のこともあるけれど）語彙力ＵＰと、表現の幅を広げることに
注力してきたいなと改めて思いました。
（もうこうなってくると、通訳案内士で奇跡の１次通過などがあると、
いろいろ予定が狂ってきそうで怖いです）
