無事に英検1級一次試験、受験してきました。
とりあえずブログを更新する元気だけはあります。
壊滅的だったら、ブログ書けないかなーと思ってましたが・・・なんとか。
英語界隈で超有名な某講師の方が、解答速報(ご自身で解いたもの)を
Twitterで流してくれたので、帰宅後にそれで自己採点したところ・・・
素点では
リーディング32点/41点(78%)
リスニング18点/27点(66%)
・・・というしょっぱい結果になってしまいました。
正直言って、リスニングはここ1~2週間くらいの過去問では
7~8割取れるようになっていたので、なんとかいけるかな?と思っていたのですが
いざ本番が始まったときに、
教室の後方のあちこちから、小さな「バキッ」とか「カチッ」という金属音が
聞こえてくることに気が付いてしまい、パート2から完全にその音が気になって
集中力が切れてしまったのです・・・(泣)
(音は教室のあちこちからランダムに聞こえたので、おそらく他の受験者が椅子に座り直したり、姿勢を変えたときの座席のギシギシ音だと思われる)
もちろん、みな同じ条件で受験しているわけなので
言い訳にならないし、
自分が集中できなかったことと音が気になってしまっただけのことで・・・
これも含めて自分の実力です。
音に気を取られすぎて英語がまったく聞き取れなくなってしまいました。
一方リーディングは
語彙問題20/25
長文穴埋め問題5/6
長文読解7/10
・・・と、自分ではかなり健闘したほうだと思います。
長文穴埋め問題にいたっては、このブログでも再三「苦手だ」と言っていたし
過去問でも「2/6」など結構ひどい点数取ることも多かったのに
本番では5問も正解できて、もうこれは本当に頑張ってよかったなあ!と感無量でした。
まあそれだけに・・・リスニングの失敗が本当に悔やまれてなりませんが・・・w。
もちろんCSE評価なので全体の合否は今の時点では全くわからず・・・
これらの素点がCSE評価で何点になるのかもわからず・・・
いちおう「ボーダーライン」かなと思っていて
そうなると「ライティング次第」ということになります。
テーマ自体はわりと書きやすいものでした。
「世界的な人口過剰は将来、人類への脅威となるか」
とかなんとかいう・・・・・。
一応書きました。
が、やっぱりこれも本番の緊張感と焦りがあって
書き上げるには書き上げたものの・・・・
帰宅後にものすごくうっすい内容であることに気付き、
「ああなんであんなこと書いたんだろう???」と
これも帰宅後に後悔の嵐・・・(笑)
冷静になればちゃんと考えられるのに、あの場では思いつけなかった
説得力のある根拠・・・・。
これもまだまだ実力不足ってことでしょうか。
・・・ということで、
わたしの英検1級チャレンジの合否の行方は結局2週間後の結果発表まで
全く読めないです。
自分の手応えとしては、ライティングが思っていたように書けなかったこともあり
「ダメかな」って感覚のほうが大きいですが、
一応結果が出るまでは、万が一・・・があるので
二次試験の準備は明日から始めたいと思います。
まあたとえ不合格でも、来年1月のエッセイにも使えるわけなので
スピーチの練習を始めても決して無駄にはならないですよね。
なので明日からコツコツがんばります☆