受験票が届く。

またまたブログが放置に・・・。

ブログを書く時間を惜しむほどに勉強してました(笑)

いや、半分本当です。

 

そんな中、ついに2次試験の受験票が届きました!

 

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コロナの影響で、今回は2次試験の日程が英検全体でA~C日程と3種類あり、

21歳以上の1級受験者は自動的にC日程になるので、わたしは7月11日。

あと約3週間・・・というところです。

 

そして最近の勉強の進捗状況は・・・ですが

ざっくり言うと、「過去問のみに絞って」というスタンスは以前と変わらないです。

たぶん過去問だけでやってる人はかなり少数派なんじゃないかなあ・・・。

大抵は「面接大特訓」か「英作文完全制覇」の2冊のどちらかを使うんじゃないか・・・と。

(↓これこれ)

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前にも書きましたが、自分の中で過去問のモデルスピーチが自分の口に馴染やすく

覚えやすいことと、主張に「なるほど」と思えること、そして

あれもこれもいろんな参考書に手を出すと、たぶん「迷い」が生じるだろうと思って

過去問だけにしています。

 

面接は「スピーチ」と「質疑応答」がありますが・・・・

これも「スピーチ」だけに絞ってやっています。「質疑応答対策」は全くやっていません(汗)

・・・というか、今の時点で質疑応答の対策までできるキャパが自分にないだけです。

スピーチですら、ヒーヒー言ってるのに・・・。

 

ネットで過去に出題されたお題を100題探してきて、一覧表にし、

その100題のリストを英会話スクールの担任講師に事前に渡してあり、

今は毎週のレッスンでその中から「講師が選んだトピックで」テストをしてもらう

・・・というやり方をしています。

あえて「自分で選ばない」が結構ポイントで・・・・負荷が高いです。

 

正直、最初は「100題も渡すのはやりすぎた」と後悔しました(笑)

だって100題の中には「たぶん自分が選ぶことはないだろうな」というトピックも

かなり含まれているので、そういうものまでわざわざリストに載せる必要なかったかな

と思ったのです。

だって、いくら英会話レッスンとはいえ、お題を渡しておきながら講師が選んだお題に

ついて何も話せなかったら、恥ずかしいやらレッスンが無駄になるやら・・・と

いう事態になるわけなので・・・

結果、レッスンでの沈黙を避けるために100題万遍なく練習しなくちゃいけない

・・・という状態になりました。(だから激しく後悔)

 

ところが、それでも少しずつ練習をこなして暗記が進んでいくと

ここへきて100題も講師に渡したことは正解だったと思うようになりました。

 

理由はやはり「本番での武器は多いほうがいい」というその一点です。

つまり、対策してある・・・あるいは演習段階で経験しておくジャンルは多ければ

多いほど、本番の5つのトピックにそのどれかが入ってくる可能性は高いということ。

 

得意なものが本番のお題リストに入っていればもちろんそれを選ぶけれど

そうでなかったときでも、100題のお題を(暗記までしていなくても)こなしておけば

とりあえず最低限本番で類似トピックがきたときに

「日本語ですらアイディアが浮かばない」は防げるかなーと。

緊張で文法がボロボロになろうがどうなろうが、とにかく日本語でアイディアが浮かべば、

沈黙をさけて話し続けることだけはできるはず。

そして100題のお題をこなしていれば、その可能性が高くなるはず・・・と。

 

現状、ハッキリ言って合格できる自信はありません。

きっと受験者みんなが同じ状態だと思うけれど

「もし得意ジャンルのトピックがきたらワンチャン」という感じ。

 

 

それでも、そして、「もっとやっておけばよかった」と後悔することのないよう

今は毎日コツコツと精いっぱい取り組んでいます。

これでダメだったとしてもたぶんそのときは

「今の実力出してこの結果だからしょうがない」ときっと思える気がするのです。

 

そして必ず10月のリベンジにつながるはずーーー!と

 

 

でもあと3週間もあるので、もうひと頑張りしますよ。

最後まであきらめずに頑張ります!