自分の学習記録として、ブログを書きたいと思うものの、
勉強を始めてしまうと、それを途中で中断するのがイヤでずるずる・・・
となるので今日は朝のうちに書き留めておくことにします。
まだまだ時間がある!と思っていても、当たり前ですが過ぎていくもので
気が付けばもうあと10日!!!
自分の進捗度が今どのくらいの位置にいるんだろう?というのは
全くわからず、たぶんこれは当日試験を受けてみての手応えで初めて知るものなのかも。
前回の二次面接を1回分スキップしている分、準備に時間をかけることはできたかなと思います。
通常は1次試験が終わってから3~4週間後に2次試験なので、そういう受験者は
なるべく汎用性の高いトピック、フレーズを使いまわせるようにすることに注力するのが
一般的だと思いますが、わたしの場合は時間があったので、過去問3冊分のトピックを
なるべく多く覚える・・・(幅広いトピックに取り組む)ということをしてきました。
定番の環境・科学あたりから、動物園の是非・違法薬物など、そして本番では絶対に
選ばないような哲学的なトピックまで全部。
何がどこで役に立つかわからないしと思って、哲学的トピックもざっくりは覚えました。
取り組んでいるうちに、自分の得意とする、または力を入れておきたいジャンルも
見えてきたので、受験を1回スキップしたことも、過去問でまんべんなく
取り組んだことも、この点では結果的に良かったと感じています。
これまで比較的まんべんなくやってきましたが、自分の得意・不得意も見えてきたかなという感じ。
とはいっても、過去問に沿って進めているので、
「過去問のスピーチはできても初見のスピーチにどこまで対応できるかわからない」
というのが本当に怖いので、過去問スピーチをかなり暗記したとはいっても、
それで対応できるとは思っていないです。だってそのまま同じテーマが出されることは
ないわけですしね・・・。
なので、最近は「こういう問題でるかも」と考えて自分でスピーチを考えたり、
たとえば少子高齢化関連のトピックだったら
「どうやったら少子化問題を解消できるか」って聞かれる可能性あるなーと思って
解決策のアイディアをひねり出してみたりとか
「政府はこういうことをするべきです」と安易に言うと「その財源はどうするの?」
って聞かれるよね~絶対・・・!などと考えて解答スピーチ考えたり・・・。
もうあと10日しかないこの時期にやってる場合じゃないかもですが、
今になってやっと、スピーチの枝葉の部分を考えられるようになってきたので
ツッコまれそうな部分について調べたり、返答を考えたりしています。
といっても、しっかり「Q&A対策!」という形で力を入れているわけじゃないので
(そこまでの時間はない)
あくまで今回の目標は「スピーチで沈黙しない」がわたしの低め目標(笑)
Q&Aについては、さすがに全く解答できない・・・ということは
おそらくないはずと思うし、
覚えた練習スピーチの数が多ければ多いほど、それ自体が知識や例に使えたりして、
ある程度のQ&Aには対応できるんじゃ・・・?という気持ちもあったりで。
まあごちゃごちゃ言っていますが、今回の二次試験は初めての面接ということもあって
自信のようなものは全然ありません。
一次試験のように自己採点ができるものでもないので自分の力を測れないのです。
でも、それでも3か月前の自分と比較したらものすごく進歩していることは実感するので、
今回の試験がダメでも、この3か月くらいの間で無駄だったことは一つもないどころか
スピーキング力は大きく向上させてくれたと思っています。
なので、落ちたとしてもめげることなく10月受験につなげていけたらいいなと思います。
・・・と、なんだかすでに落ちる前提の話になってますけど。
本音は、お願いだから得意のジャンルがきますように!と念ずる気持ちです。