The Japan Times STのほうがよさそう。

レッスン受け放題のネイティブキャンプを辞めて、ECCオンラインに乗り換えてから

自分のフリータイムが大幅に増えました。

逆に言えば、仕事と家事以外のフリータイムのほとんどをレッスンの予習と本番に使っていたんだなあ

と思い知らされる感じです。

1日1レッスンに減らしてよかったと心から思ってます。

特に朝。

これまで、出勤前に1レッスン受けることを自分の日課のようにしてしまっていたけれど

それがなくなったので、朝は再びインプット学習の時間に。

頭を徐々に動かすにも、長い文章読むより単語の暗記のほうがよさそうなので

「金フレ」ふたたび!

1日200単語ずつを目安に、1から復習してます。

100語は前日の復習、次の100語はその日覚える単語・・・という感じで200語です。

今のところは8~9割くらい覚えている状態だけれど

おそらく後半(スコア730~860)あたりになると

かなり抜け落ちが目立つようになると思うので、徹底的に覚え直すつもりで

これまでレッスン準備・本番に充てていた朝の40分くらいを「金フレタイム」にしました。

それから、少し前に書いていた

英字新聞をASAHI ウィークリーをいったんやめて、The Japan Times STを試してみるという件も。

The Japan Times STの購読を既に始めています。

そして、2誌を比べてみて、自分は圧倒的にThe Japan Times ST派だな!と思いました。

個人の好みやレベルの問題なので、「どちらが優れている」というものではなく

あくまでわたしに合ってるのは・・・という視点ですけどね。

英語学習者向けに、いろいろ工夫されているのはどちらも同じなのですが、

わたしが気に入ったのは、The Japan Times STのほうが

政治・経済ニュースの量が少ないこと。

ざっくりと政治・経済欄ページの比較をすると・・・

ASAHIウィークリーは、1つのニュースについてがっつりした文章量。

The Japan Times STのほうは、それらを短いコンパクトな記事を数多く取り扱ってる感じ。

↓ASAHIウィークリー

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The Japan Times ST

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日本語でも理解が難しい、政治経済のニュースを英語で理解するのは

さらに私のレベルでは難しいし、そもそも楽しくない・・・(汗)

もちろん、読む努力はするけれど、ページを開いた瞬間に、

「はぁ~難しそう」って腰が引けるんです(笑)

でもThe Japan Times STくらいの(政治経済ニュースの)文章量だと、

「このくらいの量なら少しずつ頑張って読もう」って思える。

そして一方で、自分にとって読みやすい&興味を引くコラム的な記事は

文章のたっぷりとボリュームもあって読み応えがある感じ。

そのバランスが自分のレベルにあっていると感じたので

今後はずっとThe Japan Times STの購読を続けることにしました。

そんなわけで

朝は40分間くらいの「金フレ」。

夕方に約1時間(予習30分・レッスン25分)のECCオンライン英会話。

夜1時間ほどのThe Japan Times ST音読と英検準1級の文単音読。

というのが、新しい日課に。

インプットあってのアウトプットということを

改めて意識していきたいです。