前回の記事で・・・まだ未見のリスニング問題集を
選択肢も見ず、もちろん先読みもせず、いきなりまるっと聞いてみて
それからディクテーションをしてみることにした、と書きました。
先読み無しでどのくらい聞き取れるか?という現状の実力を試したかったのと
これまで「めんどくさいし」と思って避けてきたディクテーションも
ちょっとかじってみよう~などと思いついたからです。
前回の記事を書いてから、すぐにディクテーションを開始しました。
だから今日でちょうど1週間かな。
あれほど「めんどくさい」と思ってきたディクテーション。
全く予想外ですが、これが意外に面白く感じていて
「やらなきゃなぁ~」という義務感ではなくて、
なんだかゲーム感覚で楽しいものだから、毎晩1~2時間くらいやってしまっています。
特に、夜にやる英語の勉強って、
家族が家にいるので音読はできないし、
かといって、ジーっと英文を目で追って問題を解いたりするのは
だんだん睡魔が襲ってきて(わたしだけですか?)なかなか集中できませんでしたが
ディクテーションは、基本的に耳だけに集中していればいいので
意外と睡魔にも強いという発見が!
そんなわけで、ディクテーションはもっぱら夜にやっています。
しかも、ついつい「あと1問だけ」とやってしまうほどハマってます(笑)
そして
最初はただひたすらに聞いて、書き写して・・・ということをしていましたが
なんだかディクテーションを始めてから、ちょっと自分のリスニングに変化が現れた気がします。
まだたった1週間程度のことですし、
その「変化」の中身をうまく説明できないレベルのものですが・・・。
とりあえず、「これはよさそう!続けてみたい!」という気持ちは強いので、
10月のTOEICまで、できるだけ毎日取り組んでみて
リスニングのスコアにいい影響が出るかどうか?検証してみたいと思います!