英会話スクール(44回目)

英会話スクールのレッスン記録もここ1か月は忙しくて書いている余裕がなくて

すごーく久しぶりになってしまいました。

かなり前の記事で・・・オプションのミニレッスンを受けることにしたと

書いていたのですが・・・。それが最近ようやく終了しました。

ライティング10回、スピーキング10回のレッスン。

スタートしたのは6月だったので、なんだかんだと5か月もかかってゴール。

テスト形式なので、予告なしでその場で出された「お題」について、

10分間でライティング、1分で考えて2分でスピーキング・・・という2パターンの

レッスンでしたが、20回すべての評価がこれ。

(※過疎ブログではありますが、スクール特定を防ぐために念のためお題はナイショ・汗)

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 上半分がライティング。下半分がスピーキングですが・・・

ライティングは、前半は基本的なルールが理解できていなくて低評価でしたが

その後はおおむねA評価がもらえてすごくうれしかったです。

講師からも、「構文はほとんど正しく書けている」と言ってもらえたので

自分の使う文法が正しい形になっているんだ~という自信につながりました。

 

ライティングで一番多かったミス・・・つまり課題ですが

 

■冠詞の誤り

aと使うべきところで、theと使ったり、その逆もやってしまう・・・。

 

■単数形と複数形がごちゃごちゃになる!

特にこのミスを非常によく指摘されました(汗)

10分で書かなきゃ!と焦っていた・・・というのは言い訳にならないけれど、

たとえば前の文章で単数形を主語にして説明していたはずが、

その後の文章で、「they」なんて複数形の代名詞で受けちゃったり、その逆とか。

そういうミスが結構毎回あって。ダメだなぁ・・・って思いました。

 

そして問題のスピーキングはもう完全に力不足。

ライティングだと、やっぱり多少「落ち着いて考える」ことができるせいか

そこそこまとめられるのに対して、1分で考えて2分で話す・・・は、

とにかくだいたい毎回頭が真っ白になっていたし(笑)

テーマがすべて「外国人に対して日本のことを説明する」ということなので

ネタ自体が頭に浮かばない・・・という問題も・・・。

もちろん、ある程度「出そうだな」と思うことは日々英語で説明できるように

練習していたのですが(世界遺産とか)、

そうやって練習していたテーマはほとんど出題されなくてトホホな結果に。

  

ライティングは文法もだいたい正しくよく書けていると言ってもらったのに

(※ただし英検のような社会的なテーマの文章ではないので全然力不足だと思う)

スピーキングになるとボロボロになるのは、言いたいことを英語にする「瞬発力」

が圧倒的に不足しているってことだな~って再確認させられました。

 

正直いって、通常のレッスン+このライティング&スピーキングのミニレッスン

・・・という組み合わせは本当にしんどかったです(泣)

通常レッスンの予習だけでも大変なのに、そのうえ

「日本についての説明ネタ」を調べたり書いたり、そして話す練習を

日々コツコツやらなければならなかったので・・・。

 

だから今は、これがようやくゴールして、心底ホッとしています。

 

ただ、厳しくてチャレンジングなだけにすごくいい負荷になったとは思うし、

特にライティングについては、なかなか添削してもらう機会はないので、

また次回・・・こういうレッスンを勧められたらきっとまた受けると思います。

 

ただし、通訳案内士試験にもう一度チャレンジするかは今はちょっと微妙な気持ちで

いるので、「日本についての説明ネタ」は選択しないかな(笑)