久しぶりのブログ更新になってしまいました。
相変わらず、地道にコツコツと英語の勉強は1日も欠かさず続けています。
まあ、やっていることはあんまり変化していないのですが
春の英検受験を見送ってしまったので、
あまりガッツリ英検・・・という感じにはなっていないかも。
ちょうど今週末が英検です。
コロナの影響で約1か月の順延となったわけですが
どうやら予定通り開催されそうですね。
わたしはいろいろな理由(言い訳)から100%の気持ちで入って行けそうにないので
見送ったわけですが、
主に一緒に暮らしている老犬の健康問題で、ここ1カ月は悩むことが多く
英検どころじゃなかったなあ・・・というのが実感なので
結果的に見送って正解だった気がしています。
でもそれを言ってしまえば、10月の英検のころにはさらに老犬の老いは進むわけで・・・
(犬は3か月で1歳歳を取るそう)
10月の英検前に、さらに老犬介護が大変になってる可能性もあるなあ・・・と
不安もあります。
まあ、そのときはそのとき。あまり考えてもしょうがないですね。
相変わらず、過去問の音読と、過去問リスニングのシャドーイング、
単語の復習(パス単の単語を忘れないように日々復習)
をやって、
残りの時間は英会話レッスンの予習にがっつり・・・という感じです。
というか、週の半分くらいはこの予習をやってる気が・・・。
もうちょっと予習にかける時間を減らして、英検対策に時間を割けたら理想なのですが
なかなかそうもいかなくて。
それは自分の英語力の問題が大きいのですけどね。
以前から書いている通り、
わたしが受けているレッスンは、ディスカッションやディベート中心のレッスンなので
英語で話すという以前に、
そのトピックに関する周辺知識を勉強したり、ネットで予備知識を入れたり・・・と
そういうところの作業が欠かせません。
(これは日本語と英語と両方の記事を探して読むので時間がかかる)
そのために、どうしても1回のレッスンに対してトータルで
6~8時間くらいはかかってしまうのが悩み。
たとえばある日のレッスン予習ノート。
この日は「プロポーザル」の日で・・・問題に対する解決策を自分なりに考えてきて、
それをスピーチとして発表し、内容についてディスカッションするというもの。
これを読むわけじゃなくて、おおよそ頭にいれて、それを踏まえてあとは
アドリブを交えて発表するのですが
発表後にこの予習ノートを担任講師が添削してくれます。
(赤字が添削された箇所)
文法間違いは正してくれるし、また「これ文法的に正しいのかな?」と
思いながら書いたものを「GOOD」と言われればすごく自信になるし、
また「これすごくいい表現!」というところは
下線と◎で褒めてくれるので、本当に励みになるし
ネイティブに目の前で添削してもらうって、とても学習効果高いと思ってます。
このときのプロポーザルのお題は
「青少年犯罪を減らすにはどうしたらいいか?」
こんなの、わたしは予習や下調べなしに話せないです・・・。
日本語ですら危うい・・・。
プロポーザルのときは、自分が考えたアイディアをひとつ提案して、
なぜそのアイディアがいいと思うのか?の「根拠」を3つ説明する・・・という
パターンが多いです。
ただ「なんとなくそう思う」じゃダメなのは英検のエッセイと同じ。
どうしてそれが効果的だと思うのか?の根拠が3つ必要なんですね。
まあ、このレッスンの予習が、2~3時間でチャチャっと終わるようになれば
それだけ自分の英語力が進歩したってことになるんだろうなあ・・・と思います。
ただ、これがプライベートレッスンというのも大きくて・・・。
グループレッスンの場合は、自分が話す時間の割合ってそんなに多くないと思うのですが
プライベートの場合は50分間のレッスンが、ほとんど話しっぱなしになるんですね。
だから話す内容を用意してないと、「え~っと」となってしまうので
50分間ネタ切れにならないだけの予習は必要になってくるのかなと感じます。
ただ、この予習そのものが英語力UPのトレーニングになっていることは間違いないし、
また毎週毎週、ものすごくやりがいのあるレッスン&予習なので、
このままのペースで今後も続けていけたらな~と思います。