英会話スクールの個人レッスン2回目。
1回目のときは、どんなふうにレッスンが進行するのか?
予習といっても、どのくらいのことをやっておけばいいのか?
よくわからずにただひたすら講師の速い英語についていくのが精いっぱいだったけれど
今回は2回目ということで、前回よりずっと落ち着いていたのが自分でもわかりました。
1回目のときは、自分がかなり緊張していたので
どうも受け身な雰囲気でのやりとりになってしまいましたが
今回は講師に対する人見知りが少し和らいだので(笑)
前回よりも積極的に自分から質問したり
話を広げるように心がけてみたので、よりたくさんアウトプットできました。
今日のレッスンは過去形と現在完了形の使い分け。
リスニングやリーディングでは問題ないけれど
アウトプットになったとたん、過去形でいいんだっけ?現在完了形を使うべき?と
ついつい悩みがち・・・(わたしだけ?)
そのあたりのモヤモヤしたところの使い分けを
50分間かけて徹底的に練習。
でも興味深かったのは
「アメリカ人はdidで話すことが多いんだよ。haveはあまり使わない。
アメリカ人は簡単な英語で話すのが好きだからね。
haveをよく使うのはイギリス人。
だからアメリカ人と話すときは、実はそんなに気にしなくてもいい。
どっちだっていいんだよ(笑)
haveに対してdidで答えたっていいし。
でも試験となったら、しっかり使い分けられるようにしておかないといけないけどね。
実際の会話で使う英語と、試験で使われる英語は違うということを覚えておいて。」
と言われたこと。へーそうなのか。
(※もちろん、have文に”時間”を表す言葉を混ぜてもいいと言ってるわけじゃないです)
学生時代にみっちり文法から英語を覚えさせられ、
でもスピーキングの練習をしてこなかった日本人の多くは
例えばHaveで聞かれたらhaveで答えなきゃ!とか思いすぎてるとこありそう。
過去の話をするときに、haveかdidかなり悩むと思うけれど
迷ったら全部didで通しちゃってもいいのか~(いいの?)
そんなわけで、この日のレッスンも充実していました。
2回のレッスンを受けてみて、
「あーオンラインと違うなぁ」と感じるポイントがいくつか
出てきているのですが、
それはまた日曜日のTOEICが終わったらゆっくり記事にしてみようと思います。
そうそう
レッスン中のわたしのミスの指摘→修正や、別のオススメな表現、
大事なポイントなんかは、ホワイトボードがいっぱいになるくらい
講師がどんどん書き込んでくれるのですが
それをいちいちメモしている時間はないし、
でも、ちゃんと持ち帰りたい・・・・!
ということで、レッスンが終わったときに
スマホでボードの画像を撮らせてもらい、持ち帰って復習に使ってます。
とにかく、余すところなく全部吸収するつもりです!