英会話スクール(33回目)
お盆中はレッスンがなかったので
2週間ぶりの英会話スクールになりました。
担任に、通訳案内士試験の自己採点結果について報告。
とても残念がってくれて、慰めてくれたけれど
こればっかりは、どんな理由があっても自分の対策不足であって
何にも言い訳にできないことなので仕方ありませんね。
勢いで、
「・・・ということで、次は英検1級目指すことにします」
って、思わず言いかけるところでしたが、さすがにやめておきました(笑)
なんだかあっちがダメならこっち・・・って
無節操に言ってるかのように思われそう?とか我ながら思えたので。
ただ、長期目標として
「来年は英検1級にチャレンジする」ということは
彼はわたしの個人カルテのようなものに記録していたので、
「いずれ」とは思っているはず。
おそらく来月になったら、
カウンセリングがあると思うので、そのときに話してもいいかなと思っています。
いつもこのブログでも書いているけれど
担任のネイティブ講師は本当にプロフェッショナルな英語教師で
プライベートでも、「勉強ばかりしているからときどき奥さんに怒られる(笑)」とのことなので
わたしの勉強についての話もいつもすごく真剣に聞いてくれて
「こうするといいよ」というアドバイスもしてくれるので
話していてとても楽しいです。
ところで・・・・
実はここ3回ほど、
自分のレッスン音声を録音しています。
特に「録音してもいいか?」とは確認していなけれど
プライベートレッスンで、ほかの誰かの声が入るわけじゃないし
自分で確認するためだけの目的だからいいかな、と思って。
(バッグの中に忍ばせたipodで録音している)
・・・というのも、
普段から自分の英語を録音してチェックする習慣のあるわたしなのですが
それらは主に「自分で聞いても聞き取れる英語になっているか」
の確認のためなんですね。
自分で自分の英語を聞きなおしてみると
「ちゃんと言ってるつもりだけど、ここ、音が抜けて聞こえない」という
発見があったりするので、
そういう細かいミスをチェックするため。
けれど、そうやって改まって録音するときって
すごく意識して話すんですよね(笑)
だから音の抜けとかはあっても
基本的にキレイな英語を話してます。
言葉につまったらそこで録音をやめてやりなおしたりもしているし。
対して、レッスン中の英語というと
言葉通り「生の英語」なので、
途中で間違えたり詰まったりしてもそのまま。
普段自分が意識していない自分の本来の英語を聞くことができます。
そこには、自分では全く気付いてない癖も・・・・!
最初に録音したものを聞いた時は、もうびっくりでした。
なんというか、
やたら
「アーーー」って言っていたからです。
何か込み入ったことを説明するとき、
サっと頭の中で英語が出てこないものだから、
おそらくその「間」を埋めるために
無意識に「アーーー・・・」って、言っちゃってたんでしょうね。
自分で全然気が付いていなかったので
録音したものを聞いた時、恥ずかしくなりましたよ。
カッコ悪いなぁって。
それから、「アー」って言わないことを
すごく意識するようになったので(笑)
今日のレッスン音声なんかは、自分で意識してよけいな擬音を入れないようにしたので(笑)
かなり進歩してました。
講師から特に「アー」について、指摘されたことはないけれど
やっぱりスマートな英語じゃなくなるし、
またそれ以外にも「同じフレーズばかり使ってる」などの
反省ができたりするので、
ときどきこうやってレッスンを録音するのはいい方法ですね。
しばらく続けようと思います。
先週はずっと通訳案内士試験の勉強に明け暮れていたため
今週の英会話レッスンは、
予習もバタバタ一夜漬けのような形で臨んでしまいましたが
なんとかクリア(汗)
来週からは余裕もって予習もできるようになるので
またしっかり頑張ろう~っと。