次の英会話レッスンのときに個人面談があると書きました。
それは今後の目標や学習の進め方について相談する機会でもあるので
講師に渡す用に、今後のプランを手書きで書きました(笑)
口頭で説明すればいい話ではあるのですが
「一般常識の試験が合格基準点には足らなかったと話しましたが
でも実は平均点が合格ラインを下回ったら
平均点が合格ラインになることもあるって言われてるんです。
だからわたしが一次試験を落としたとははっきり言えない状態なんです~。
というわけで、とりあえず当面・・・
結果がわかる11月までは、二次試験のための勉強を続けなければいけないんです。
で、もしも受かってたらそのまま12月まで二次試験対策をして、
ダメだったら1月に英検を受けようかなと思ってて~」
という、この試験について知らない日本人に日本語で説明するにも
すんなり理解してもらえない可能性の高い、
今のややこしい状況と今後のプランについて
さらに英語で伝えるっていうのは、正しいニュアンスで伝わるか危ういし、
何より講師が理解しづらい可能性。
これはフローチャートっぽく図解にしたほうが話が早そうだな、と思ったからです。
限られた面談時間を、
いろいろ複雑な自分の予定を説明することに使いたくないですから。
「もし受かってたら~」「もし落ちてたら~」という2パターンのプランを
わかりやすく書きました。
これを見てもらいながら、口頭で説明を足すほうがスムーズに話ができるはず。
とはいえ・・・
単純にこの1週間の勉強を振り返ってみると・・・
どうしても単語の暗記と多読に傾倒してしまっています。
日本についての説明スピーチの暗記も続けていますが
それは通訳案内士対策ではなくて、英会話レッスンでのテスト用という感じなので
さまざまなテーマでのスピーチをじゃんじゃん覚えていく・・・というものではありません。
つまり、どうしても英検よりになってしまっているという感じ。
たぶん、自分の頭の中で「一般常識があの点数で受かってると思えないし」という気持ちが強いせい。
(結果については、もう切り替えできていて、サバサバしていますが)
けれどその次の瞬間
「でも万が一、運よく(平均点が低くて)受かってたら???
11月から付け焼刃で対策しても間に合わないよ?」
という自問自答も。
あああーーーーーもう
こういうことになるから、
確実に合格ラインの点数とっておかなくちゃいけなかったのに・・・。
結果に落ち込んではいないけれど
こうやって、次へ進むための予定を難しくされるから
しっかり得点するべきだった・・・と、悔やまれます。
そんな感じで
なかなか1日の学習ルーティンが安定せずに
あっちやったり、こっちやったり・・・と
(あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと焦って欲張っているせいもあり)
ふわふわしているので、
早いうちにやることをちゃんと決めて
優先順位をつけて取組めるようにしなければと思ってます。