通訳案内士一次試験の結果

親の健康問題がずっと尾を引いていて、なかなかこちらのブログを更新できませんが

英語学習のほうは、まとまった時間を取れないながらも

なんとか毎日、隙間時間を利用して英語に触れるように頑張っています。

 

そんな中、通訳案内士の一次試験の結果が届きました。

10月はそのほとんどを親の入院に翻弄されていたので、なんだかほとんど

何もしないうちにあっという間に11月になってしまった感があり、

もう結果がきたの?くらいな時間の速さを感じます。

 

そして結果は予想通り不合格でした(笑)

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そして、今年の6~8月まで・・・

あれほど・・・本当に何だったのか?と思うほど、英語とはまったく関係のない

一次試験の勉強に必死に時間を費やしたにも関わらず、今の私は

まるで燃え尽きたかのように、

(ダメだったのに燃え尽きるなんてどうかと思うけど)

この試験に対するモチベーションが低下してしまっていて、

だから、この結果にも全くショックを受けていない自分がいます。

↓以前もブログで心境の変化に触れていましたが・・・

 

enjoy-englishlife.hatenablog.com

 

英検1級に匹敵するくらいのスピーキング力をつけてからでないと、

この通訳案内士試験は、今の自分の英語力では、

「運よく丸暗記したお題が出れば合格できるかも」なのが今の自分。

英検1級にシフトして、もっと底力をつけてから臨みたい思う気持ちは今も同じです。

 

ただ、一次試験が不合格となってしまったわけなので、

来年は、不合格となった「一般常識」だけでなく、

英語の筆記試験を受けるか、TOEICをまた受けてもう一度、英語の免除資格を

取り直さなければならないはず・・・。

それも面倒だなぁ・・・という気持ちが、よけいに再チャレンジのモチベーションを

下げている気がします。

 

ともかく、今の気持ちは「まず英検」。

ただ、高齢の親の問題があって、当面どこまで英語の学習に時間を割けるか?

定まらない状況なので、来年1月にチャレンジ受験するつもりだった1級は

準1級に落とそうか?それとも受験自体を見送ろうか?と

いろいろ考えましたが、

おそらく、安定した学習時間の確保もそうだけれど、

そういう家庭の問題が落ち着かないうちは、集中力を欠いて、中身の濃い勉強を

継続することはおそらく当面難しいと思うため、結局準1級にしたところで

十分な準備ができないのは同じかなと・・・・。

だから、1月の受験は白紙にして、見送ろうと思います。

 

 

英検1級チャレンジは来年の6月に。

先延ばしにする分、「チャレンジ受験」ではなく

しっかり一次合格を目指して努力を続けたいと思います。