英検対策オプション申し込み。

もうそろそろ英会話スクールの回数を数えるのは限界っぽいので

(毎週書いていないせいw)

さすがに諦めました。

 

で、その英会話スクールで、年2回・・・かな?

レッスン後に行われる面談があるのですがそこで担任講師といろいろ話しました。

そのスクール側にとっての面談の目的は、

現状の強みと弱みの話、今後の目標なんかを話して

「じゃあ弱点強化のためにこれをやってみない?」という感じで

オプションを勧めることなのですが、もうそういう流れだと承知のことなので

問題なし。

よそのスクールのことはわからないけれど、わたしが通っている校舎は

アットホームだし、うっとおしく営業されることはなくてその点はとても気持ちよく

通わせてもらっていると思います。

 

だから、「あまり時間もないからオプション増やすのは無理かな~」

と断ることも可能だったのだけど・・・

 

タイトルにあるとおり、申し込みしてきてしまいました(汗)

 

わたしが英検1級を受けたいと思っていることは、

担任講師も受付スタッフのみなさんにもバレバレなので、たぶん今回は

英検対策オプションを勧められるだろうなあ・・・と最初からわかっていました。

なのでレッスンに行く前に、自宅で「どうするか?」先に答えを出していたため

決してセールスに負けて申し込みしたわけではないです(笑)

 

昨年受けた、オプショナルレッスンの「日本について英語で説明する」

と同じタイプのミニレッスンの「英検版」で、

わたしの場合は英検1級テーマの英作文10回+スピーチ10回=計20回の

毎回10分間くらいのレッスンをこれから3~4か月かけて受けます。

 

今のディスカッションレッスンの予習だけでも結構大変なのに、

キャパ的に大丈夫だろうか?と不安は無きにしも非ずだし、

なにより、英検1級トピックでの作文&スピーチは、ちょっと現状チャレンジング

なのでは・・・?という不安があって迷っていたのですが

 

むしろ、このオプショナルレッスンを、「英作文対策を本腰入れて始める」

きっかけにしてしまおうと思いました。

今のところは10月受験を目指しているので、ついつい「まだまだ時間がある」

と試験対策を後回しにしてしまいがちな自分。

 

毎週、英作文とスピーチのテストがある!という状況を作ったら

毎日練習しないわけにはいかなくなります。

 

準1級のときは、自分的には「これでもか」というほど練習に練習を重ねたので

少なくとも本番では焦ることなく、落ち着いて書くことができました。

 

1級英作文トピックは準1級と比べ物にならないほど広くて深いことが問われます。

だから、準1級と同じ時間の準備で到底たらないので、

同じように「自信をもって」本番の作文に取り組めるようにするためには

やはり早めに・・・できれば3か月くらいは必要なんじゃないか?と思っていました。

 

同時に、わりと本気でわたしは

「リスニングより長文よりライティングのほうがむしろ確実に点が取れるのでは?」

と思っているところがあります。

 

一番自分でアテにならないと思っているのはリスニング(笑)

それは、準1級のときがそうだったのだけど、過去問は6回分くらいやって

すべて85%くらい取れていたので慢心していたら、

本番では序盤の簡単な問題をミスってしまったことでリズムを崩し、

その後がボロボロになってしまい・・・結果7割しか取れなかったという・・・。

「リスニングは一瞬で勝敗をわけるから水物だと思うべし」ということを

学習しました。

 

けれどそのピンチを救ってくれたのがライティングの得点だったこともあり・・・

あのときはライティングを必死で練習してよかったなあと思いました。

 

1級も、ライティングを強みにできるとかなり1次通過に近づける気がするので

このミニレッスン頑張ってみるつもりです。

 

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ・・・で

時間のやりくりが大変だけど、あまり手を広げすぎず・・・

効率的に対策を進めていきたいです。

 

がんばるぞー。